食と色彩

こんにちわ。

今回は、パリの出来事第二弾をかこうかと思いましたが、、

笑話しになってしまうので、真面目な回にしようと思います。

でも為になる?話。

 

 

日に日に暑くなってきましたよね。湿気が多く食欲も低下気味。 でも人間の三大欲求を満たさないと健康な生活はおくれません。

なので今回は食について。

 

知っていましたか?

人間が食事の際、感覚の中で一番よく働いているのは、

味覚()でも嗅覚(香り)でもなく、実は視覚だそうです。

人は、情報の89割を視覚から得ていているといわれているそうで、

暗闇の中で食事をしても、おいしく感じないのはそのためだそうです。

トライした事はありませんが、、、やってみたいですね。

その通りになれば暗闇ダイエットなんてのが流行るかも。

 

視覚の中でも色彩は、特に食欲に左右するそうです。

 

例えばサラダ。

レタス、キュウリ、サラダ菜のグリーン系のみのものと、トマトがプラスされたもの。想像してみて下さい。どちらが美味しそうですか?

 トマト嫌いの私は、グリーン系?と思いますが、、、それは味をしっているからで、見た目だけなら赤ののった方が断然惹かれます。

それは緑の補色赤がお互いを際立たせているからだそうです。

 

ふむふむ。奥が深いですね。

緑は赤 青はオレンジ 黄色は紫。

 

彼や、旦那様、もちろん自分の為にでもいいです。料理を作るなら美味しく食べてもらいたいし、喜んでもらいたいですよね。そんな時、味を研究するのはもちろんですが、この視覚や色彩を使ってみると料理も楽しくなりますね!

 

赤、茶、オレンジなどの暖色系は見ただけで食欲を増進させ、胃腸の働きを助けるそうです。

 いつものダイニングテーブルに、暖色系のキッチンマットを敷いて、キャンドルを置いてみる。それだけでぐっと食事の時間が楽しくなりますね。

 

キッチンマットは簡単に雰囲気を変える事のできるアイテムです。 毎日の食卓に飽きたら気分転換にお気に入りの布を敷いてみたらいいと思います。

見慣れた食器もあら不思議。

お洒落食卓。

 

そんな布達がfabricでご覧になれます。 毎日の食事に飽きた方。

なにかお気に入りの布に出会えますように。