スウェーデンのvintage生地を使ったスツール

日本ではあまりなじみがないスツール。ヨーロッパでは家庭に一つはあるアイテムです。ちょっとしたスペースにもそっとなじむスツールは形が制限された椅子とは違い色々なデザインがあり、その小ささとは反面インテリアとしての存在感は大きいのです。

こちらのスツールは実は枠組は蚤の市で見つけたシンプルな机でした。

同じ蚤の市で見つけた古い生地。この二つを見たときに思いついたデザインのスツールです。華奢な脚に温かみのある木の色と古い生地で味を付けたスツールです

sold out  注文n№O-1

1960's edsby社の椅子

スウェーデンの蚤の市で見つけたedsby社の椅子

綺麗に一度やすり、オイルとピグメントをのせ緩んでいたジョイント部を直しました

背もたれ部には古いタイプライターのパーツがアクセントに組み込まれています

クッションは服の内側に防温の為に使う生地を使い面白い肌ざわりにしました。ポイントで蚤の市で買った毛糸でトリコロールのふさふさを付け視覚でも楽しめる椅子に仕上げました。　　　

sold out 注文№O-2

古いパーツを使ったスツール

　スツール第二作目。古いダイニングチェアーをスツールにリノベーションしました。

真四角ではなく台形の座面がかわいらしく、蚤の市で見つけた木製の遊び道具をアクセントに木部に埋め込みました。　座面の生地は麻素材で座り心地と色合いを考えて、色々な色の毛糸を中に織り込み麻の網目から透けるようにつくってあります。

ポイントに座面のまわりをアンティークショップで仕入れたチロリアンテープで装飾しました。

もとは古いダイニングチェアーでした。インテリアを考える中でダイニングチェアーだと場所も取るし、他の家具との調和を考えると色々難しいかもしれません。

そこでいいのがスツールです。ちょっとしたスペース、玄関、台所、用途に合わせて移動も簡単。そんなスツールは少し個性的なデザインの物でもかわいいのではないでしょうか？　いくつかデザイン違いのスツールを並べてベンチにすれば素敵ですね。

SOLD OUT　注文№O-3

デンマークの生地を使ったスツール

古いパーツ使ったスツールの生地をかえたパターン。

デンマークから仕入れた生地で座面をはりました。生地の織り、色合いが北欧らしい温かみのあるファブリック。どんな部屋にもなじむ色合いです。

アンティークワックスで仕上げてあるので、独特の風合いがあるスツールです

４２×４２×４０

スツールは何個か並べて置くとベンチのようになりかわいいですね。

スツールはもちろん椅子としてもお使いいただけますが、北欧ではものを置くちょっとした机代わりになったり用途は様々。お母さんの台所でのちょっとした休憩や、お父さんのベランダでの一服にそっと腰を下ろせるスツール。　かわいい存在です。

SOLD OUT　注文№O-4

60年代のチークテーブル

スウェーデンのアンティークショップで見つけた一切無駄のないデザインのテーブル

華奢な足が北欧家具のデザインを象徴しています。

simple is best その言葉がぴったり。いい素材を使ったものは無駄なデザインがない方がその良さが引き立ちますね。　

チークで作られたテーブルです。チークは家具ではとても貴重なもので、４０年代から多く使われた為にチーク材の入手が困難、また保護の為に使用が制限され現在でも生産はされていますが、高価なものになっています。　チーク材は湿気にも適していて、ゆがみもすくなく日本の気温にも適した貴重な素材です。色も自然な赤みが使うたびに味がまして愛着がわきます。　古い机になりますので、傷、多少のがたつきがあります。

SoLD OUT ￥20000　５０×４０×４５　注文№O-5