sweden 滞在記1
皆様、無事に?スウェーデンの生活もはじまりましてTibroというスウェーデンでもかなりマイナーな土地、しかしスウェーデンの家具といえばほとんどがこの土地に工場が集まる場所にて学校がスタートしました!
今回は第一弾、スウェーデンアパート事情についてかこうと思います。
学校始まるにあたり、まず決めなくてはいけないのは住む場所ですよね。私が通う学校は学生寮がないので自分でみつけないといけない。日本でもアパート探しをした事なかった私は、まー田舎だからすぐみつかるだろうとのんきにしていたのです。
学校の先生に学校がはじまる前に情報収集をしたところ、まずはユースホテルなどに泊まって現地で探すのがいいのでは?と。そこでまずユースホテルに連絡するも満室御礼。
これはやばいのでは?と知り合いの協力と共にアパートを探す事に。中々みつからないが一つ学生様にキッチントイレは共用の部屋があいてるとの情報をゲット。学校からも1分の距離との事もあり、全く部屋の画像などもみずにみつかったことへの嬉しさで契約をしてしまったのです。ここからがストレスのはじまり。
初日部屋にとおされ、まず半地下であったという
事実に少し驚くも部屋にはトイレ、キッチンが備え付けられていた事に、共用じゃないんだ!と少し高揚。
オーナーはなんの説明もせず、じゃ!と鍵を渡してすぐかえろうとする模様。なにか決まりなどは?ときくも、また今後といって去っていく始末。適当だな、、、。(すみ始めて3週間まだなんの説明もありません)
部屋に一人取り残され冷静になってみると、なんともセンスのない家具と壁。そしてなりより臭い。電気もいくつかつかない始末。
すかさず、オーナに電話して電気がつかないと、家具、多すぎなのでいらない旨を伝える。明日には直しますと。においについては勘違いの気もするのでひとまず放っておく事に。
翌日になりやはり匂いがきになる。次の日も匂いがきになる。
ちょっとたえられなくなった私は学校のクラスメイトに相談するとカビじゃないか?との事。
なぜなら条件がピタリとあてはまるのです。
地下。あけられる窓は一つ。暗い。
友達がカビの匂いわかるというのでかいでもらうとカビだという。
もう、、、入居したばかりなのに、、引っ越すのめんどくさい、、、でもカビで体調壊したくない。これはオーナーにいうしかない!と別のクラスメイトに一緒にきてもらいオーナーに匂いをかいでもらうも、カビではないという。別のクラスメイトもカビではないと。だがくさいね。と。じゃーなんなんだこの何ともたとえられない匂いは?、、、しばし三人は考え込みオーナーがタバコの煙の二匂いだねと、君もタバコすえばきにならなくなるよ!だって。
おいおい笑えないぜ。いやいやすいませんし。
ってか匂いもくさいし壁も汚い!というと、オーナーからの提案にて壁塗り替えれば匂いとれるよ!ってさ。私もそうだね!なんか楽しそう!なんてのってしまったけど、誰が塗るの?ときくと僕は塗りません、、、。ちらっと私をみる。
私だね。
という事で引っ越し早々、壁を塗り替える事になったのです。
普通、新しい入居者がくる前に奇麗にするのが常識だとは思うんですが、このアパートこの土地でもいわくつきらしく、常識が通用しない。すんでる人もほぼ外人。
入居前は絶対に一度みないとだめですよね。
30にして学んだ事。
そんなこんなでシンナー中毒になりながら壁を塗り替え、部屋も少しは居心地よくなってきたのですが、、トラブルというのは得てして続くものです。
ちょっと長くなるので、トラブル2はまた後日!
tibroのロピスにてしいれたキッチン用品達です。
帰国後はロピスにて購入可能!乞うご期待。
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